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わいわいスピーチコンテスト

年に1度、生徒さんによる「わいわいスピーチコンテスト」と題する英語によるスピーチ発表会を白馬村にて実施しています。記念すべき第1回目は、2019年6月に開催。「わたしが願う2030年の地球」と題し、スピーチに加えて生徒たちが自分のアイデアを駆使して2030年の地球を工作したり絵を描ましたので会場に掲示しました。

このスピーチコンテストの目的は、生徒自ら世界の課題に目を向け、自分の意見を文章化し、それを英語で発表することです。多国籍の子供から大人まで、あらゆる世代背景の方々にお集まりいただいた第1回目の会場の皆様からは、より多くの人々にお伝えすき大切なメッセージが含まれていると、新聞にもご掲載いただきましたことでより幅広い方々に子供たちのメッセージが届いていただけたのではないかと思っております。
英語を学ぶことに加えて、それをツールとして使用し、世界に向けて自分の意見を発することができる「真の国際人」となっていただきたい。世界の会場では、言語のうまさが評価されるのではありません。あなた自身の意見が世界を変えると、求められているのです。生徒さんたちにこれからも自身をもって英語で自らの意見を発表していっていただきたいーこれが当英語室がわいわいスピーチコンテストを開催している理由です。


■第1回
日時:2019年6月1日(土)午後2時
会場:白馬ノールウェヴィレッジHALL
記念すべき第1回スピーチ発表会を開催し。6月5日の世界環境デーの活動にちなんで、生徒さん皆さんが「2030年に地球がどうなっていてほしいか」というテーマに基き、それぞれが願う地球をあらゆる形で作成・表現し各自英語で解説しました。世界環境の現況を知り、変化していく地球環境に対し、私たちは何ができるのかを、会場みなで一緒に考えるきっかけとなりました。

ポスター 集合写真 信濃毎日新聞 掲載内容

※2020年の開催に関しましては、新型コロナウイルスの影響により見送らせていただき、2021年にオンライン開催。白馬ユーテレさんにて第2回スピーチコンテストのビデオを放映していただきました。ご関係者の皆様にはこの場をお借りしまして感謝申し上げます。

■第2回
日時:2021年10月2日(土)
会場:オンライン開催/白馬ユーテレさんにて放映
第2回わいわいスピーチコンテスト発表会は、新型コロナの影響によりオンラインにて開催しました。
持続可能な開発目標(SDGs)に基づき、各自がどう環境改善に向けて貢献できるかについて意見を発表しました。

※Youtubeご視聴をご希望の方は、air.english.hakuba@gmail.com までご連絡ください。

■第3回
日時:2023年10月1日((日))
会場:白馬ノルウェービレッジHALL

第3回わいわいスピーチコンテストは、新型コロナの影響により3年ぶりに会場にて開催となります。
今回の題目は、国連が定めた世界土壌デー(WSD2023)に添えて、土は私達にとってなぜ大切なのか、彼らの意見を発表していただきます。
当日は基本的に各生徒の保護者あるいは関係者のみのご来場が可能となっておりますが、ご興味がおありで入場をご希望の方は、必ず下記Eメールアドレスまでお名前、ご連絡先、参加理由と目的 をお書きの上、事前にご登録をお願いいたします。
       air.english.hakuba@gmail.com
※事前登録をされない方のご入場は、治安上の理由により固くお断りいたします。